大晦日、それでも石窯で遊ぶ。

朝7時半、鶏ガラスープがどうなったか気になり、石窯小屋へ。

これは、チキンラーメンの匂いだっ!じゃじゃーん。蓋を開けると、ふわっと湯気と良いにおいが、、、


窯の温度はまだ60℃あり、レンガは温かい。
早速、薪をくべて火を入れる。
再度リベンジのバゲットと正月用のカンパーニュを焼く。

高橋雅子先生のゆっくり醗酵のテキストによると、水分が多くないと気泡ができないらしい。

焼き上がったバゲットを切ってみると、小さいがいくらか気泡が出来ていて、一応成功としておこう。カンパーニュはクルミとレーズンを入れてみた。今年最後の石窯パン、上手に焼けて良かった良かった。



さて、石窯の合間にタコの燻製も作りました。

山椒の木に吊るして風乾中
3日程前にソミュール液に漬け込んでおいたものを塩抜きして、2時間程風乾する。

窯の温度も適温になり、バゲット、カンパーニュを石窯に投入とほぼ同時に、タコの乾き程度も良い具合になり、スモーカーに投入。
結構、バタバタと忙しい。。。

30℃〜40℃で約30分 。かるーくスモーク。

続いて、50℃〜60℃で約1時間。強めにスモーク。

ふたたび、風乾して、馴染ませたら完成です。
美味そう〜。

今晩の紅白を見ながら、タコ燻で一杯やるかっ。

タコ燻

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