石窯の煙突の横引き

薪ストーブの煙突に関する記事をネットで拾い読みしていて、「恐ろしい」記事を見つけてしまった。その記事によると「横引：高さは1：4が目安」だと言うのです。なるべく横引きの距離が短い方が望ましいことは直感的にわかっていましたが、４倍の長さが必要だとすると、これは大変！　現在、煙突２本半横引きする予定なので、垂直に１０本も煙突を延長しなくてはならないことになる。約９mも煙突を屋根の上にたてることは難しいような気がします。というか私のDIYスキルを超えています。薪ストーブじゃないのだし半分の1：2程度でいいんじゃないかなぁ（全く根拠はありませんが）。。。仮にそうだとしても、垂直に５本は立ち上げる必要があるってことか。
うーーん。いっちばん最初に考えていたように、屋根に穴を空けて垂直に立ち上げるべきなのか？
どうしてこの案を廃案にしたかというと、既設の焼却炉はそうしているのですが、屋根を貫通している箇所から雨漏りにより屋根と煙突が腐食し出しているのを目の当たりにしているからなのです。どうするべぇ。




にほんブログ村